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稼ぎたい主婦必見!副業でも、専業でも!在宅ワーカーになろう!

副業と在宅ワーク

こんにちは、よりこです。長い間主婦業の傍ら、ライターをやっています。同年代のお友達には主婦の方が多いです。

よりこ
よりこ

わたしはアラフィフなんだけど、わたしたちが若い頃って、結婚したら専業主婦の道を選ぶ人が少なくなかったのよね。または、わたしのように妊娠出産のタイミングで仕事を辞める人とかね。子供を保育園に預けることが、心理的にも物理的にも今よりハードルが高かった。

さて、一定期間主婦だった皆さん。子どもが大きくなったのでそろそろ仕事を再開しようと思っても、なかなかいい条件の仕事が見つからなくないですか? 主婦業と、まだそれなりに手がかかる子どもとの時間を考えたら、フルタイムで外で働くのは厳しい。それなら近所のお店でパートをしよう、となる。ただし、夫の扶養内で。

そうなるとたくさんは稼げない。必死に時間のやりくりをして、毎日くたくたに疲れて、稼いだお金は子どもの塾代や習い事の費用に消えてゆく。意を決して企業に履歴書を出しても、ブランクがあるために、なかなか雇ってもらえない。

よりこ
よりこ

自己肯定感下がりまくりだけど、声を大にして言いたいわ。主婦業は立派だし、人間育てるのだって大変なことよ。でも、主婦でありながら、「在宅で」お金を稼げるようになれば、もっと最強になれるんじゃない?

なぜ在宅ワークがいいのか? 以下にまとめてみました。

在宅ワークのメリット

  1. 自由な時間管理:自分のペースで仕事ができるため、家事や育児、あるいは介護との両立がしやすくなる。子どもの学校のイベントに参加できるし、友人とランチにも出かけやすい。
  2. 通勤不要:通勤時間がないため、時間を有効に使える。その分、体力を温存できる。
  3. 自由な仕事場所:PC一台でできる仕事なら、リビングの片隅でOK。あるいは近所のカフェやコワーキングスペースでも。
  4. 煩わしい人間関係が少ない:若い子から仕事の遅さを指摘されたり、上司に嫌味を言われたりといった会社勤めに付随する人間関係、トラブルを回避しやすい。
  5. 長く働ける:気力が続く限り、定年もなく、何歳まででも働ける。最初は経験不足でも、依頼をこなすうちにスキルが身につき、仕事の単価を上げることもできる。
  6. 幅広い選択肢:ライティング、データ入力、アフィリエイト、翻訳業務、オンライン教育など、様々な職種。

在宅ワークの種類

  1. ライティング・編集:ブログ記事やウェブサイトのコンテンツ作成、書籍の編集など。文章を書くのが好きな方におすすめ。
  2. データ入力:企業や研究機関のデータを入力する作業。正確さと注意力が求められるが、特別なスキルは不要であることが多い。
  3. デザイン、動画編集:ある程度知識や技術が必要だが、勉強しながらスキルアップも目指せる。
  4. 翻訳:おすすめは海外クラウドソーシング。簡単な英語または英語翻訳機を使ってクライアントとやり取りできる。短い文章を日本語に訳したり、音声を日本語に文字起こしする仕事がある。
  5. オンライン教育・家庭教師:自分の得意な分野を教える仕事。教育経験がある人には最適。
  6. ハンドメイド・クラフト販売:自分の手作り作品をオンラインで販売する方法。趣味を活かして収入を得る。
      

どの仕事もなんとなく聞いたことはあるけど、いざ自分がやろうと思ってもハードルが高いな。これといった資格も技術もないし、英語力もない。わたしには遠い世界のことのような気がする。とにかく自信がない。

よりこ
よりこ

失敗を恐れていては、現状はなにも変わらないわ。わたしも資格なんて持っていないし、英語力も日常会話すら怪しい程度よ。でも、誇れることがるとしたら「継続」と「執念」ね。まずはどんなに小さな仕事でもいいから、今の自分ができそうなものを見つけて、100円でも稼ぐのよ。その上で、やっぱり勉強やスクールが必要だな、となったら、最初に予算と目標を決めておくといいわね。一年後までに、在宅勤務だけで、月10万は安定して稼ぐようになるぞ、とかね。

在宅ワークを始めるためのステップ

在宅ワークを始めるには、以下のステップを踏むことが大切。

  1. 自分に合った仕事を見つける:自分のスキルや興味に合った仕事を選ぶべし。今は在宅ワークに特化した転職サイトもあるので、いくつか登録してみる。
    • リクナビNEXT https://www.bsearch.co.jp/recruit/694/
      リクナビNEXTは、学生向けの求人サイトとして有名ですが、近年は社会人の転職求人も充実しています。在宅勤務・リモートワーク可の求人は5万件以上掲載されており、希望条件を絞り込んで検索することができます。
    • マイナビ転職 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mynavi.tenshoku.tenshoku&hl=ja
      マイナビ転職は、IT系の求人に強い転職サイトです。在宅勤務・リモートワーク可の求人は3万件以上掲載されており、エンジニアやデザイナーなどの職種に特化しています。また、転職エージェントサービスも充実しており、キャリアコンサルタントから転職活動のアドバイスを受けることができます。
    • エン転職 https://employment.en-japan.com/html/tvcm/pc/
      エン転職は、ハイクラス転職に強い転職サイトです。在宅勤務・リモートワーク可の求人は2万件以上掲載されており、年収1,000万円以上の求人も多数あります。また、転職エージェントサービスも充実しており、エージェントからスカウトを受けることも可能です。
  2. 必要な環境を整える:静かな作業スペースやインターネット接続、パソコンなど、必要な環境を整える。
  3. スキルを磨く:仕事に必要なスキルを身につけるために、オンラインコースや書籍を利用して勉強するのも手。
  4. ネットワークを広げる:同じような在宅ワーカーとのネットワーキングを大切にする。SNSやブログ村、noteなどで情報交換やアドバイスを受けると、仕事の幅が広がる。

よりこ
よりこ

わたしもそうだったんだけど、忙しいと日々に流され、心は満たされていないのにいつも焦っている状態なのよね。でも、このブログを読んでくれているということは、現状を変えたいからだと思うの。在宅で収入の道を得たいからよね。そうであるならば、「やるか」「やらないか」の選択じゃないの。「やるか」「今すぐやるか」のどちらかよ。

まとめ

在宅ワークは、主婦にとって理想的な働き方。自分のペースで仕事ができるため、家事や育児と両立しやすく、スキルを活かして収入を得ることができます。自分に合った仕事を見つけ、必要な環境を整え、スキルを磨くことで、在宅ワークを成功させることができます。


わたしも最初はネットで登録し、ライターのお仕事を、育児の合間にちまちまとやっていました。今現在は定期的にお仕事がもらえる先がいくつかあるので、そちらで稼いでいます。でも、さらなる飛躍を目指しています。円安の今、外貨を稼げるようになるのが将来的にいいのでは?と考え、先日、海外のクラウドソーシングサイト「Fiver」にも登録しました。そして、初の翻訳の案件を引き受けたところです。こちらは今後やってみて、順次報告していきたいと思います。

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