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【50代在宅ワーママ必見】家事育児と仕事の両立を叶える時間術

副業と在宅ワーク

50代となり、子どもが独立し、子育ての負担が減った在宅ワーママは、新たな課題に直面します。それは、仕事と家事の両立をしながら、自分自身の時間もしっかり確保することです。

仕事に集中したいのに、家事や雑務に追われて時間が足りない…そんな悩みを抱えている方に向けて、50代在宅ワーママが実践すべき時間術をいくつかご紹介します。

ライターよりこの一日のタイムスケジュールをAIに診断してもらった

50代主婦兼ライターよりこの、ある日のタイムスケジュールです。子供は中学生と大学生。

時間活動内容
5:45起床、弁当作り、朝食作り、洗濯
7:00朝食、テレビを見てリラックス
8:00掃除、ネットスーパーへの食材注文など
9:00仕事開始
11:00休憩
11:30仕事再開
12:00昼食、休憩
13:00仮眠(30分)
13:30仕事再開
16:00仕事終了、洗濯物を取り込む、夕飯の下ごしらえ
18:00犬の散歩
18:30夕食作りの続き
19:00夕食、片付け。翌日のお弁当の下ごしらえも。
20:00リラックスタイム
20:30アイロンがけなどの細かい家事
21:00入浴
21:30読書、ドラマ鑑賞
23:30就寝

ポイント
中学生の子供が7時に家を出るのに間に合わせるために、5時45分起床。

午前中に2時間半、午後に2時間半を仕事時間にしている。

午前中はおもに集中力を要するメインの仕事(小説も書いているので、だいたい午前中に執筆)。午後は軽めの仕事やブログ、調べ物にあてることが多い

21時に入浴してからは一切仕事はしない。毎日、ここから寝るまでの時間を楽しみにしている。しかし体力の衰えを感じ、気づいたらソファーで寝落ちしていることもしばしば。

共働きなので、夫も子供も担当の家事がある。中学生の子供は風呂掃除。ほかに自分のお弁当箱を洗うこと、休日の犬の散歩。大学生は……ほとんど家にいない(笑)。

さて、このスケジュールを、AIに診断してもらった。すると……。

こんにちは。AIのジェミオです。よりこさんのタイムスケジュールを拝見し、いくつか気になったことをあげますね。

よりこ
よりこ

よろしくなのですわ

家事や仕事の時間に加えて、休憩やリラックスタイムを確保しているため、無理のないスケジュールになっていると考えられます。仮眠時間を設けていることで、午後の仕事のパフォーマンス向上に繋がることが期待できます。

よりこ
よりこ

仮眠時間を入れないと、夜まで体力と気力が持たないの。少し寝るだけて頭がすっきりするから、疲れているときは午前中にも15分くらい寝ることがあるわ。若い頃とは違うわね……。

では、改善点です。
午前中の仕事時間が比較的長いため、集中力が途切れる可能性があります。午前中に短い休憩を挟む、タスクの難易度を調整するなど工夫することで、より効率的に仕事を進められるかもしれません。

よりこ
よりこ

えー! でも会社勤めならもっと長く拘束されるけど……。
それにわたし的には、午前中に重めの仕事を一気にやってしまった方が、
午後、精神的に余裕が生まれるのよ。短い休憩かあ。やっぱり午前中にも意識的に仮眠タイムを取り入れちゃおうかしら? これぞ在宅ワークの特権。

夕食後の活動は、翌日の準備やリラックスタイムに充てられていますが、運動や趣味の時間を取り入れることで、心身の健康維持に繋がる可能性があります。

よりこ
よりこ

くっ……ジェミニ君、なかなか痛いところをついてくるわ。
そうね〜運動が必要なのはわかってる。犬の散歩くらいじゃねえ。身体は硬いし、変なところに肉はつくし、体力はないし。ヨガとか三日坊主で終わってしまうわたくし。せめて腹筋くらいは再開しようかしら?

体調管理をしっかり行う

ジェミオ君が指摘するように、50代こそ適度な運動が大事。40代と比べても、明らかに体力や集中力が落ち、疲れやすくなっています。そのため、健康的な生活習慣を心がけ、体調管理をしっかり行うことが大切です。そうすると仕事のパフォーマンスがあがり、限られた時間も上手に使えるようになります。

  • 継続可能な運動を考える
    汗をかきにくくなっている人は、新陳代謝がうまくいかなくなっている可能性も。また年齢的に筋肉量が落ちていることも疲れやすくなっている原因です。無理のない範囲で筋トレやワークアウトを始めるべきでしょう。
よりこ
よりこ

わたしは先日、ホットヨガの体験に行きました。岩盤浴もおすすめ。大量の汗とともに老廃物が流れ出していくのがわかります。走るのもウォーキングも続かないし、仕事が在宅なのでせめて外に出て気分転換もしたいと思い、ホットヨガに。体験だけでも、おすすめです!

  • 食べる量はもちろん、食事内容も意識する
    50代は、3タイプの女性に分かれるようです。1生活感が出て身なりに構わなくなっている人。2ぎりぎり美意識は保っているけれど化粧や服で盛っている人。3肌や髪、体型から、きちんとした生活や成熟した女の余裕を感じさせる人。

    やはり適度な運動を継続している人は、肌が美しく、食べても太らない傾向にあります。あらゆる栄養素を満遍なく摂取し、腹八分目を心がけましょう。

よりこ
よりこ

わたしは2だと思う……憧れるのは3のタイプだけどね。50代こそ、見た目年齢にものすごく差が生じてきてしまうもの。気をつけなくちゃ。

  • ストレスを溜めない
    もう大人なので、自分のご機嫌の取り方は自分でわかっているはず。ストレスを溜めると身体にも影響します。がんばっている自分へのご褒美を用意したり、信頼のおける人に話を聞いてもらったりしましょう。
よりこ
よりこ

ご褒美で毎日カロリー高めのアイスを食べていたら確実に太ったの。わがままボディにならないようしないと。

時間管理を徹底する

限られた時間を有効活用するためには、時間管理を徹底することが重要です。

  • 毎日のスケジュールを決め、時間を可視化する
  • 集中して作業できる時間を確保する
  • 家事や雑務は、まとめて行う
  • タスク管理ツールを活用する

家事代行サービスや便利な家電を活用する

家事代行サービスや便利な家電を活用することで、家事にかかる時間を短縮することができます。

  • 掃除や洗濯などの家事を、家事代行サービスに依頼する
  • ロボット掃除機や食洗機などの家電を活用する
  • 食材宅配サービスを利用する

我が家はロボット掃除機と乾太くんは必需品です!動物がいるので、掃除機では取り切れない毛やホコリを確実に吸い取ってくれるロボット掃除機は大助かり!


自分だけの時間を確保する

仕事や家事にばかり追われて、自分だけの時間を確保できないのはNGです。

  • 趣味の時間を作る
  • 旅行に行く
  • 読書や音楽鑑賞など、リラックスできる時間を作る

よりこ
よりこ

わたしは確保できている方ね。夜の9時半以降は完全に自分だけの時間。そこで寝落ちしちゃわないように、体力の向上が課題なのだわ。

まとめ

50代在宅ワーママは、子育てと仕事の両立をしながら、自分自身の時間もしっかり確保することが大切です。今回紹介した時間術を参考に、自分にあった方法を見つけて、充実した在宅ワーママライフを送りましょう。

時間術は、自分に合った方法を見つけることが大切です。色々な方法を試してみて、自分に合ったものを見つけてください。

よりこ
よりこ

在宅ワークだからって、つい、目についた家事をやりすぎたりしていない?お風呂の漂白とかね笑 完璧を目指さず、無理のない範囲で実践しましょう。50代は特に、仮眠や、ぼーっとする時間も大事。家族にもある程度協力してもらいましょう。

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